昨日の新聞の記事を見て、東山動物園のワニに親近感を覚えました。
ワニ おなかに硬貨330枚
東山動植物園(名古屋市千種区)で、死んだ後に解剖されたミシシッピワニの胃の中から三百三十枚以上の硬貨が出てきた。重さ2.6キロ、金額にして3650円以上。園では、さい銭感覚でワニの池に硬貨を投げ込む人がおり、ワニが三十年にわたってのみ込んだとみられる。(引用元:中日新聞2019年9月29日)
コイン330枚!
重さ2.6キロ!!
金額にすると3650円!?
それにしても、そんな大量のコインがお腹に溜まったまま生活していたなんて、ワニも相当苦しんだのだろう。分かります、その苦しみ。
※ワニに痛みがあったかどうかは不明です。
Contents
ワニのお腹に溜まっていたコインを観に東山動物園へ
ワニのお腹の中に330枚のコインというニュースを受け、実際に東山動物園へ観に行ってきました。
コインは、ワニ園の入り口に展示されていました。
実際にコインを目の当たりにしてみると、
これが全部、お腹の中に溜まっていたのか!?
と衝撃を受けるくらいの量でした。(上の写真が実際のコインです)
ワニ園にコインを投げ込むのは、止めて下さいね!
ワニがコインを食べてしまった理由
野生のワニは、消化を良くするために石ころを食べる習性があります。
東山動物園のワニ園は、高い橋げたからお客さんがワニを見下ろすように見学するスタイルです。
このため、滝や池があると、日本人ならではの
神様にお賽銭を投げる
行為を無意識のうちにやってしまうようです。
特にご年配の方がされるようです。
その結果、ワニ園の池には、大量のお賽銭で投げられたコインが溜まりました。
ワニは、そのコインを石と間違えて食べてしまった。
と言うのが背景のようです。
くれぐれも、動物園ではお賽銭を投げ入れないようにしないといけませんね。
東山動物園のワニ池
東山動物園のワニ池は、自然動物館の中にあります。
同館には、爬虫類系の動物が沢山います。
以前の記事でも書きましたが、自然動物館に子供や女性と入る時には注意が必要です。
爬虫類を苦手でない管理人も、ちょっと後ずさりしたくなる展示がいくつもありました。
特にワニ池は、迫力満点です。
なんと言いますか、落ちたら死ぬ。(ワニに食べられる)
そんな手に汗握るシチュエーションを楽しまなくてはなりません。
ワニの数も種類も大きさも、半端ありません。
そんなスリリングな体験をしてみたい方は、是非、東山動物園のワニ池に足を運んで下さいな。
まとめ|東山動物園のワニのお腹に大量のコインが!
東山動物園のワニは、重さにして2.6キロの硬貨330枚をお腹にため込んでいた!
という衝撃の事実を紹介しました。
余談ですが、当ブログの管理人である私は、サイズ3mmの結石を尿管に詰まらせ、激痛で悶絶しておりました。器の違いを感じさせます。
管理人の結石で苦しむ様を描いた記事は、こちら↓
東山動物園の遊園地の楽しみ方の記事は、こちら↓
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東山動物園の雨の日の楽しみ方についての記事は、こちら↓
東山動物園の駐車場と、様々な魅力を色々と詰め込んだ記事は、こちら↓
最後まで雑談に付き合って頂き、ありがとうございます。
また、次回の記事でお会いできることを楽しみにしております。