こんにちは、ゆうきちです。
今日は、初心に戻って自己紹介したいと思います。
ブログを始めた初日に、自己紹介という題目で投稿したのですが、内容があまりにもふざけていたので、再度、仕切り直しで自己紹介です。
Contents
アラフォーブロガー”ゆうきち”は、こんな人です。
アラフォーです。妻と娘の三人家族。
最近、5匹の金魚と5匹のメダカ、4匹の巻き貝が家族に加わりました。
(残念ながら金魚が3匹、メダカが3匹死んでしまいました。19.07.28追記)
(はい、どうでもいい情報です。わざわざ追記までしなくてよろし)
愛知県在住。
警戒心が強い性格なので、初対面の人とは気軽にしゃべられません。
あと、ツイッターで二言目にビジネスの話をしてくる人が多いことに驚いています。
みんながみんな悪い人では無いと思いますが、正直、お互いの心の距離が近づく前にビジネスなどの個人的な情報、センシティブな情報を聞いてくる人とは、本能的に距離を置きます。その辺は人それぞれの価値観だと思うので、こんな人間なんだとご容赦を。
Twitterに関して思うことの記事↓
学生時代
学校の先生の前では真面目な生徒でしたが、友達の間では人を笑わせるのが好きでした。
先生というか、大人を信用しない子供でした。めんどくさい子ですねーw
学生時代は青春の全てをバスケに注いでいました。
SLAM DUNK(スラムダンク)全盛期です。
身長も外見も桜木花道みたいな感じの声かけづらい人ですが、中身は真面目な人です。
今でもSLAM DUNKの単行本は、私の部屋の本棚にいます。相当黄ばんでいますが。
ちなみに似ているのは、桜木花道の丸坊主の方です。声掛けづらいですよねーw
社畜時代(現在)
大学を卒業して、何も考えずに普通に会社へ就職しました。(この頃の自分を叱ってやりたい!)
5年弱、初めの会社で働いて、スキルアップのために27歳の時、今の会社へ転職しました。
会社自体は(表向きは)ホワイトな会社ですが、職場はブラックでした。
サービス残業は厳禁だが、仕事は山のように増えていきます。
退社後、先輩社員と二人で、喫茶店やファミレスで仕事をする時もありました。
母の弁当
仕事があまりにも忙しいので、昼休みの食堂へ行く時間、行列に並ぶ時間を節約するため、弁当を持参して自分の席で食べるようになりました。
いつの日か、弁当を押し流すように胃の中に入れ、昼休み時間も仕事をするようになりました。
ある時、弁当を食べる時間も取れず(正確には食べる気持ちになれなかった)、昼休み中、仕事をする日がありました。
深夜まで残業し、会社の駐車場に停めてあるクルマに乗り込むと、ふと重い弁当箱に気付きました。
母に作ってもらった弁当に、ひとつも箸をつけていなかったのです。
このまま弁当を持って帰ると、母が心配するかも知れない。
そこで、私は無心で母の弁当を食べました。
全くお腹は空いていませんでしたが、誰もいない深夜の駐車場で、必死に食べました。
なぜか涙が止まりませんでした。
家に帰り、日付が変わっているのにも関わらず、母は起きていてくれました。
眠そうな目をこすりながら、夕飯の支度をしてくれていたのです。
疲れた顔をしている私を察してか、母は何も言いませんでした。
私も何も言わず、出された夕飯を無言で食べました。
やはり涙が止まりませんでした。
このままでは駄目だ。
と、心が強く叫びました。
心がSOSを出すが、頭は現状打破の糸口を見つけられず
現状を打開しなければと、頭では理解しているが、糸口が見つけられない日々が続きました。
そして、事態は悪い方向へ進みました。
1回目のドクターストップ
心療内科の先生から、1か月の休職を通告されました。
結果、6か月間の休職となりました。
復職後は、残業時間に制約がかかり(それでも残業していましたが)、仕事の負荷は減りました。一時的には…。
2回目のドクターストップ
1回目のドクターストップから2年後、徐々に仕事の量が増え、任されるプロジェクトの責任が重くのしかかり、いつの間にか2年前と同じ業務量をこなすようになっていました。
そして、案の定、メンタル崩壊。2回目の休職となりました。
3回目は、やめてくれよ!
2回目の休職を終える際、心療内科の主治医の先生に言われました。
「3回目は、やめてくれよ!」
冗談っぽく言われたのを覚えています。
つまり、「次はもう、心を病むまで頑張るなよ」という激励のメッセージでした。
この日から、「仕事が大事」から、「自分が大事」に考えが切り替わりました。
自分を守ってくれるのは自分しかいない。会社は私を守ってくれない。
メンタリストDaiGoさんのニコニコ動画チャンネルとの出会い
復帰後、仕事の効率化やメンタル改善といったジャンルの情報を集めていたら、YouTubeでメンタリストDaiGoさんの動画に出会いました。この動画は、前半はYouTubeでも無料放送され、後半はニコニコ動画の会員にならないと視聴できない動画でした。
直観で、この人はすごい、と思いました。心が揺さぶられました。
私は速攻で会員になり、DaiGoさんの話を夢中で聞くと同時に、読書の魅力に取りつかれました。
ブログを始めたきっかけ
社畜から抜け出して、自分で稼げるようになりたい。
その思いでさまよっていた中、フリーランスの選択肢の中に、「ブログ」という物があることを知りました。実は、それまでブログの存在自体は知っていたのですが、ブログというものが「芸能人の日記」程度にしか思っていませんでした。(今、考えてみたら失礼な話ですが…)。
そんな中、いろんなブロガーさん達が、サラリーマンの給料以上に稼いでいることを知りました。中にはサラリーマンで働きながら、ブログで稼ぐ人がいることも知りました。
特に自由奔放な文章を書くブロガーさんのHトデさんや、Aんちゃさんのブログに衝撃を受けました。
この人たち、面白い!
ブログと出会って1週間も経たないうちに、無料ブログを始めました。
とにかく手を動かしたかったのです。前に進みたかったのです。
ちなみに、Hトデさんがワードプレスのテーマで「JIN」を使っているという噂を聞いたので、私も「JIN」を選びました。単純w。ちなみにさらにどうでもいい話ですが、Hトデさんが同じ愛知在住のようなので、勝手に親近感を持たせて頂いております。はい。
現在、妻と4歳の娘の3人家族。
当然、いきなり夫がブログ始めるなんて言い出すと、妻も不安になります。
そこで策を練りました。
1か月、1日も絶やさずブログを更新できたら、ブログを続けるのを許可してもらう。
そして、無料ブログでは無く、独自ドメインの自分のブログを開設する。
クソみたいな記事を毎日投稿し、約束だけは果たす。
そして、自分のブログを立ち上げ。今に至ります。
ブログで伝えたいこと
- 私のように会社の仕事で心を病んでしまっている人、学校で辛い目にあっている人、そんな人たちに、自分の体験と得た知識を伝えて、少しでも幸せになって欲しい。
- 幸せな人生には、笑いも必要です。少しでもクスっと笑ってもらえるような記事を書きたい。
- 人を幸せにするには、自分が幸せでないといけない。だから、私は自分が幸せになるためにブログを書きます。
今の管理人
本などで得た知識を元に、生活習慣を見直した結果、こうなりました。
朝5時起床、読書、ブログの記事作成、出社(会社で朝食)
7時~16時半、就業(休み時間は読書)
17時帰宅、家族と夕食、お風呂(妻と娘がお風呂の間にブログ投稿)、娘と遊ぶ
20時、布団に入る、娘に本を読み聞かせる、自分の本を読む、ウトウトしだす(この時間が一番幸せ)
21~22時、就寝(8時間睡眠完成!)
お寺のお坊さん並みに規則正しい生活になっとる。
人間は、生活習慣を突き詰めていくと、お坊さんになるんですね。
そして、さらにその極みを突き詰めると、きっと仏様になるのですね。
…いかんいかん。僧侶になるところだった。
今、私がなりたいのはブロガーだ。自分で稼げるブロガーだ。
現在の悩み
上の生活習慣を見て分かる通り、ブログを書く時間何分?1時間?長くてせいぜい2時間?
こんな時間では、上達もクソも無いですね。
ブログをなめんな。
こんな声が聞こえて来るようです。すみません。なめていました。
よーし、もういっちょ本気で頑張るかのう。
そして、頑張り過ぎて3回目の主治医にご対面~♪しましょうかねぇ!
今度、休職になったら、ブログ書く時間無いという問題が一気に解決♪ですね~。
頑張りましょうかねぇ~!
「のんびりマイペースで続ける」を目標に切り替えました。
初めからちょっと頑張り過ぎました。他人と比較するのは精神衛生上よろしくないですねー。まずはブログを「続ける」。ここからスタートです。生活の一部になるよう習慣化したいと思います。徐々に文章も上達していきたい。
締め
はい。管理人とは、こんな人間です。
見た目は近寄りがたいけど、中身は良い人間です。これはマジです。
その証拠に、子供には好かれます。
大人には決して声を掛けられないけど、子供には馴れ馴れしく声掛けられます。
ちなみに、以前電話で、小学生の甥っ子に「ポケモンするから今来て」と同級生みたく誘われました。甥っ子の家と私の家は、車で30分の距離です。
30分後、私は甥っ子とポケモンで遊んでいました。
あと、幼稚園児の娘の友達にも好かれています。
あまりにも好かれているので、その友達のお父さんに嫌われています。
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何を言いたかったのか分からなくなってきましたが、とにかく私は悪い人間では無いです。
自分で言うセリフではありませんね。
言えば言うほど悪い人間に見えてくる。まぁいいや。悪い人間と思われてもOK。
とにかく伝えたかったことは、
末永く仲良くしてくれると嬉しいです。
自己紹介、おしまい。
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