レシラム&リザードンGXのURを引きました、管理人です。
ポケモンカードのハイクラスパック「TAG TEAM GX タッグオールスターズ」で出ました。
人生初のURを引いて浮かれている記事は、こちらです↓
今回は、せっかくURを引いたので、皆さまに我が家のレシリザデッキ(炎デッキ)を披露したいと思います。
初めに釘を刺しておきますが、はっきり言って、
弱い
です。
ジムバトルで鍛えている読者さま達のデッキに比べたら、穴だらけだと思います。
限られた時間を使って、亀の歩みでデッキを強化しております。
我が家の家訓で、こんな訓示があります。
楽しんだ者勝ち
そう、我が家では、子供と楽しみさえすれば、それでOK。
むしろ、強過ぎない方が、お互い楽しめてGOOD。
否!
GXが山札に入っていた方が、引いた時、盛り上がる。
では、参るぞ。
我が家の緩い系レシリザGXデッキ。
Contents
緩い系レシリザGXデッキの全貌
これが我が家の緩い系レシリザGXデッキだ。ドン。
【デッキコード】xx8KD8-N0t0Sa-xccY88
※ポケモンカード公式サイトに、レシラム&リザードンGXのURが入っていなかったので、代わりにHRを表示しております。
我ながら、こうやってまじまじと自分たちのデッキを見るのは、実は初めてでして、驚きますね。
なぜ「ポケモンいれかえ」3枚も入ってる…。
これはおそらく、レシリザGXが、我が家の他のデッキより強過ぎて、弱体化のために入れたカードのような気がします。違うかもしれないけど。
大事ですね。
こうやって、きちんとリストにして見える化するってことは。
勉強になりました。
緩い系レシリザGXデッキの立ち回り
では、立ち回りを紹介します。需要ないと思いますが…。
序盤
何がともあれ、レシリザを如何に早く手元に持ってくるかです。
理想はネストボールで持って来たいところですが、何せ1枚しか入っていない。
これも我が家の他のデッキのレベルに合わせた、弱体化仕様です。
他のデッキからすると、レシリザが早く場に出てしまうと、ほぼ勝ち目が無くなってしまう。(そのくらい他のデッキは完成度が低い…)
なので、出来るだけレシリザが場に出にくいようにしたデッキです。
他のデッキに合わせて弱くしないといけない調整か。
そして、序盤にレシリザが場に立つと、次は当然、「カキ」です。
カキで一気に炎エネルギー4枚を付けます。
これでほぼ勝ちパターンです。(我が家限定)
中盤以降
レシリザが万が一、1匹倒されたとしても、このデッキにはあと2匹レシリザが待機しているので、簡単には負けません。
ここで、さらに弱体化ポイントとして、
エネルギー回収は、バシャーモの特性「たきつける」のみ
にしています。
そう、エネルギー不足で、相手の逆転のチャンスを敢えて与える弱体化です。
バシャーモの「たきつける」は、この緩い系レシリザGXデッキにとっては、かなり絶妙な調整をしてくれる、キーカードです。
理由は、
- そもそも2進化のバシャーモまで持って行くのに時間が掛かる。
- そのバシャーモは、1匹しかいないので、サイドに送られるとおしまい。
- 1ターンに1枚しか炎エネルギーを回収できない。
といった感じで、強過ぎず、弱過ぎずの絶妙なバランスだと思っています。
そして、何よりバシャーモのグラフィックがカッコイイです。(ここ、ポイントです)
そんな感じで、中盤以降、戦っていきます。
炎デッキなのに、炎の結晶が無い
炎デッキなのに、なぜこれが無いんだ?
と、疑問にお思いのあなた。
正解です。
実は、私も欲しいです。色々と。
しかし、自力で引いたカードしか使わないから面白いんだ。
と、言い聞かせて、早10か月、未だに炎デッキで必須のあのカードが引けない。
くやしい。
炎の結晶、欲しい。
でも、炎の結晶を加えてしまうと、デッキが強くなり過ぎてしまう。
悩ましいところだ。
スタジアム|ヒートファクトリーが欲しい!
管理人が喉から手が出るほど欲しい炎デッキ専用のスタジアムは、コレだ。
ヒートファクトリー(プリズムスター)
プリズムスターは、未だに1枚も引いたことが無い。
今月発売された「ハイクラスパック」には、1箱に1枚、プリズムスターが入っているようだ。
しかし、1箱買うような資金力、我が家には無い。
お願いだ。
誰か「ポケモンいれかえ」と交換して下さい。「いれかえ」だけに。
ヒートファクトリーとまでは行かずとも、「巨大なカマド」くらいは引きたかった…。くやしい。
ちなみに、2019年10月現在のヒートファクトリーの相場を調べると、
1,180円
でした。
案外、「安い…」と思ってしまった。
まとめ|緩い系レシリザGXデッキ
いかがでしたでしょうか。緩い系レシリザGXデッキ。
このデッキに仕上げるまでに、結構な苦労をしました。実は。
理由は簡単。
他のデッキが弱過ぎるから。
我が家には、全ての属性に対応したデッキを構築してあります。
合計12デッキ。
量は多いが中身は薄い。
薄め過ぎて、トレーナーズ不足が深刻です。
でも、何とか12デッキにトレーナーズを行き渡らせるくらいは、ポケカを買いました。
おそらく1,000枚くらいでしょうか。
しかし、まだまだ強化したい。12デッキを足並み揃えて強化するという、結構、難易度高いことをやっているかもしれません。
でも、このやり方がとても面白い。
家族で楽しむ場合、今日はどのデッキで対戦しようか?
と、考えるのも楽しい時間です。
強さを求めるのも面白いですが、勝ったり負けたりを繰り返す、微妙なラインでデッキを調整する楽しみ方もありだと、私は思います。
ポケカを通じて、家族みんなが楽しめる、そんな遊び方をこれからも追及していこうと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。