動く恐竜を間近で観られる「ディノアドベンチャー名古屋」。
アニアのYouTube動画でも撮影に使われたアトラクションですね。
場所は、愛知県名古屋市の大高緑地公園の中にあります。
ディノアドベンチャー名古屋に行ってみたいけど、歩くタイプのアトラクションだから小さい子供が一緒に歩けるか不安なお父さんお母さんも多いはず。
という訳で、本記事は、我が家が実際に小学1年生の子供と一緒に歩いた体験談を元に、
を紹介します。
Contents
ディノアドベンチャー名古屋の所要時間
ディノアドベンチャー名古屋の所要時間は、
小学1年生と親で一緒に歩いて、約30分
です。
幼稚園の子供だと、もう少し掛かって40分~45分くらいでしょう。
ディノアドベンチャー名古屋のコースは、
全長約900mの歩いて散策するタイプのアトラクション
です。(コースは、こちらの公式サイトからも確認できます)
自動車に乗って散策するタイプではないので、恐竜を間近に見られて、とても迫力があります。
幼稚園に入る前の小さな子供の場合、あまりにもリアルで恐怖のあまり泣き出してしまう子もいます。
子供が泣き出して動けなくなると、保護者の方は大変です。そう、最後まで抱っこしてゴールしなければなりません。
ディノアドベンチャー名古屋は、小高い山の山道使って作られているので、当然、道のアップダウンがあります。ちょっとした探検気分になれるので、子供はもちろん、親も楽しく恐竜探索することができます。
でも、900mをずっと抱っこしたままだと、かなりしんどいですよね。ディノアドベンチャー名古屋を楽しめる年齢の目安としては、幼稚園の年中さんくらいからかな? と思います。
ディノアドベンチャー名古屋の所要時間:約30分
幼稚園くらいの小さな子供だと、40~45分くらい。
子供はもちろん、大人も一緒に楽しめるアトラクションです。
ディノアドベンチャー名古屋の再入場は可能?
ディノアドベンチャー名古屋は、入場する時、当日の日付が入った入場券をもらえます。
チケットの表側は、恐竜カードになっていて、とてもカッコいいです。子供が喜ぶような工夫もされているのがポイント高いですね。
気を付けたいポイントとして、当日でも再入場できない点です。
さらに、入場した後、コースは大人二人が通れるくらいの一本道で、逆走はできません。
一方通行なので、比較的みなさんじっくり、ゆっくり観て歩くファミリーが多いです。
小さな子供の場合、恐竜に興奮して、すごい勢いで走り出したりしてしまうので、その辺は暖かい目で見守ってあげたいものです。本当に危ない場合は、優しく注意するのが良いかもですが。
ディノアドベンチャー名古屋は、当日券でも再入場できません。
ベビーカー、キャリーワゴン、ストライダーなどは、入口前に置き場があります
ディノアドベンチャー名古屋へ遊びに行くファミリーは、ディノアドベンチャー後に公園で遊ぶことが多いです。なので、ベビーカーやキャリーワゴン、ストライダーや自転車も持参して遊びにくることも多いです。
残念ながら、ディノアドベンチャー名古屋は、コース幅が狭く、道もアップダウンが激しいので、ベビーカーなどは持ち込み不可です。
そこで、入口付近へベビーカー置き場があるので、アトラクションへ入る際は、ここで荷物を置いておけばOK。ただし、置き引きなどの被害に合わないために、貴重品などは置いていかないように注意が必要です。
ディノアドベンチャーから公園の鉄板ルート
ディノアドベンチャー名古屋が終わったら、大高緑地公園で遊ぶのが鉄板ルートです。
大高緑地公園は、正直、広すぎて、
子供にとっては、天国
親にとっては、体力の限界に挑戦しなければならない試練の場。
操り人形で子供を楽しませてくれる名物おじさんも、運が良いと逢えるかもしれません。我が家が遊びに行った時は、ゾウとアヒルの操り人形に会えました。その他に、金魚やネコの日もあるそうです。
まとめ|ディノアドベンチャー名古屋の所要時間
ディノアドベンチャー名古屋の所要時間について紹介しました。
所要時間は、小学1年生でだいたい30分程度です。
幼稚園くらいの小さな子供だと、40分~45分くらい掛かってしまうかもしれませんが、十分楽しめます。また、幼稚園前の小さなお子さんだと、もしかすると恐竜が怖くて泣き出してしまうかもしれませんので、少し注意が必要です。
ディノアドベンチャー名古屋は、子供はもちろん、親も一緒になって楽しめるおすすめのアトラクションです。遊びに行く前に、恐竜の百科事典などで事前に勉強しておくと、さらに楽しめると思います。
お子さんとの良い思い出作りに、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
「ディノアライブ」という恐竜ショーもおすすめです↓
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。