こんにちは、1日1回だけは欠かさず投稿する管理人です。
毎日投稿することを当面の目標として、まずはワードプレスの使い方をマスターしたいと思います。
なので、これから3か月くらいはくだらない記事を量産します。
日々、進化する我がブログをご堪能あれ。
本日のくだらない記事
今日は、妻が幼稚園のPTAで終日留守なので、娘と私の二人だけでデート。
ちなみに娘はピチピチの4歳。ピチピチギャルだ。
娘はピチピチギャル
大事なところなので強調しておいた。
(使い方が間違っている場合はご指摘下さい)
さて、4歳のピチピチギャルというと、わがままの化身ですよ。
4歳はわがままの化身
そんなわがままの化身と二人っきりで1日を過ごすとなると、相当な準備が必要ですよ。
管理人「よし、刈谷市交通児童遊園に行こ!」(考慮時間:5分)
かくして朝起きて考慮時間5分、思い付きで決めた遊園地デート。
(遊園地と言ってもとても小さなところです。小さいですが、とても使い勝手が良いです。後日、この日のレポートをまとめる予定です。今日まとめないところが、気合の入っていないのがバレバレ。いやホント疲れたんです)
朝の9時に決めて、9時半に出発という強行スケジュールです。
当然、忘れ物も出ます。当然です。
…かくして、遊園地デートは無事終了。
父と娘の絆がまたひとつ深まったのであった。
完。
※この日の記事を書きました。刈谷市交通児童公園の記事です(6/29追加)↓

本日の読書
「自己肯定感の教科書」中島輝・著
私は子供と遊びに行く時、必ず本を2冊持参します。
理由は、子供が遊んでいる間の待ち時間を有効に使うため。
雑記ブログだと、人の日記読んでも得るもの無いので、最後にその日に読んだ本のためになるポイントを紹介しようと思います。
今日の本は、「自己肯定感の教科書」中島輝・著です。
物事をネガティブに捉えてしまいがちな人、自己肯定感の低い人におススメの本です。
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何があっても「大丈夫。」と思えるようになる自己肯定感の教科書 [ 中島 輝 ]
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子育てはとても大変です。
私も子供を授かって初めて子育ての大変さ、両親がいかに苦労してきたかを痛感しています。
特に子供のわがままで苦労しているお父さん、お母さんは多いのではないでしょうか。
そんなお父さん、お母さんには少し耳が痛い話ですが、気付きがあると思いますので、少しだけ本の内容を紹介します。
親子の関係性のなかでは、お母さんの自己肯定感が低くなっていると、子どもの自己肯定感は弱くなっていきます。
ドキッとしたお母さんもいるのではないでしょうか。私はドキッとしました。続けて、
子どもは自然と「お母さんがやっていることを 真似しよう」とし、その結果、自己肯定感の低さも学んでしまう
そして、とどめの一言です。
自己肯定感の低さは、世代をまたいで連鎖します。
いかがでしょう。私なんかはまさにその通り。とても大きな気付きを与えてもらいました。(主に反省しか無いですが…)
この「世代をまたいで連鎖する」という原理は、自己肯定感以外でも当てはまると思います。例えば、わがまま、攻撃性、すぐ怒る、言うことを聞かない、頑固者、などなど。
言うことを聞かないことで手を焼いているお父さんお母さんは、少し自分の胸に手を当ててみて下さい。自分は子供に対していつも誠実に接しているだろうか。と。
もし「子供だから」という理由で誠実に接していないと、ご自身の態度が「世代をまたいで連鎖」しているだけかもしれません。
この本は、非常に読みやすい本です。日頃、読書されていない方でもサラッと読めます。
育児に悩んでいる親御さんにもおススメの本です。
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何があっても「大丈夫。」と思えるようになる自己肯定感の教科書 [ 中島 輝 ]
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
では、また明日。
