健康

子供の下痢が続く原因|それってストレスが原因かも。食事で下痢を改善するレシピも紹介(体験談)

子供の下痢が続く原因

5歳の娘が、食べ物を食べるとすぐに下痢になる症状が急に出始めました。

この症状が2週間ほど続いたので、病院で診てもらうことにしました。

小児科の先生に診察してもらったところ、原因は、

ストレスによる「過敏性腸症候群」の可能性がある

と言うことでした。

その後、約2週間ほど掛けて、自分たちで食事を見直したりして、今では何とか正常に戻りました。(下痢が発症して、だいたい1か月ほど治すのに掛かりました)

稀なケースだとは思いますが、どうやら小さい子供でも、ストレスによってこのような症状が出ることがあるようです。

という訳で、この記事は、

子供の下痢が続く原因は何?
2週間ほど下痢が続いているんだけど…。

について、我が家の体験談を元に紹介したいと思います。

特に、子育て世代のお父さんお母さんに読んで欲しい記事となっております。

また、お子さんの性格が、どちらかというと内向的恥ずかしがり屋人見知り、そういったお子さんを持つお父さんお母さんに読んで欲しい記事となっております。

では参りましょう。子供が急に下痢を繰り返すようになってしまって心配なんだけど、原因って何?

 

子供が下痢を繰り返すけど、食欲はある

ランチタイム

それは、2月のまだ寒い時期、突然現れました。

5歳の娘が、急に下痢が続くようになったのです。

ご飯やおやつ、とにかく何か食べ物を食べた直後、時間にして10分以内にお腹を下す症状が現れ始めました。

初めは、ちょっと体調が悪いだけじゃないかな?

くらいの軽い気持ちで私はいましたが(妻はそうでもなかったようですが)、それが続くようになると、さすがに少し心配になってきました。

とにかく下痢が出る頻度が多過ぎる。食べ物を食べると、すぐにトイレに駆け込むようになってしまいました。

しかし、こんな下痢が続く状態でも、食欲はありました

子供は元気に遊ぶし、笑うので、病気なのか特に病気でないのか、よく分からない日々が続きました。

そんな下痢が続く日々が2週間ほど続き、

さすがにこれはおかしい。何か原因があるんじゃないか?

と、思い、小児科で診てもらうことにしました。

 

子供の下痢が続く原因を探るため、小児科病院へ

小児科の病院

先生に診てもらったところ、

お腹が張っている

と診断されました。

どうやら、腸の動きが悪くなり、ガス(オナラ)が溜まっているようでした。

先生が娘のお腹を軽くポンポンとたたき、音を確認したところ、その音でガスが溜まっていることが分かるようでした。

そして、先生に下痢が続く原因を聞いてみたところ、

ストレスが原因かもしれない

と言われました。

実は、うすうす私たちもストレスが原因なんではないかと疑っていたのです。

 

子供の下痢が続く原因は、ストレスかも

子供の泣く顔

ストレスが原因で起こる病気が、

過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん)

という病気のようです。

過敏性腸症候群とは、

原因の心当たりがなく、検査をしても炎症や腫瘍などの異常が見つからないのに、下痢や便秘、腹痛などを繰り返す病気

(引用:社会福祉法人恩腸財団済生会、公式サイトhttps://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/irritable_bowel_syndrome/)

のようです。

過敏性腸症候群の症状が現れる主な原因として、

過剰なストレス

であると言われています。

実際は、現代の研究でもはっきりとは原因が分かっていないようです。

 

子供のストレスを引き起こす原因

女の子

5歳の子供でもストレスを受けるらしい。

親としては、とても心配になりますが、そういう時代のようです。

ストレスを受けやすい病気として知られているのが、「心身症」です。

心身症について

代表的な心身症を引き起こす原因とされるのが、以下の3つです。

(1)アレキソミア(自分自身の正常な身体感覚に気付きにくい状態のこと)

(2)vタイプA行動パターン・陰性情動(他人に対して高い敵意を示して攻撃的になる状態のこと)

(3)タイプC行動パターン(いわゆる「いい人」と捉えられることの多い行動をとる状態のこと)

 

我が家の娘は、5歳児にしてかなりの「いい人」っぷりを発揮しています。

幼稚園でも、先生には「お姉さんタイプ」と見られているようです。

そう、間違いなく我が家の娘は、典型的な「タイプC行動パターン」に当てはまる子供だったのです。

しかし、実際の性格は真逆で、家では常におバカな面白いキャラです。世間の幼稚園児と同じで、ウ〇コやオナラのような下ネタが大好きです。最近では、吉本新喜劇を観て覚えたのか、ボケとツッコミをできるようになりました。さらに乗りツッコミまで最近では覚えたようです。

そんな面白いキャラの娘が、幼稚園では無理をして「優等生のお姉さん」を演じているようなのです。

おそらく、その「優等生」を演じるストレスが原因ではないかと思っています。

どうやら人の性格は、親から遺伝する部分が多いようなので、こればかりはどうしようもありません。

 

子供の下痢の治し方

トイレ

だいたい子供の下痢が続く原因が分かってきたところで、

ではどうやって下痢を治そうか?

と考え始めました。

考えられるのは、以下の2つ。

(1)ストレスを減らす

(2)食事を見直す

ストレスを減らすのは、性格の問題もあるので、長期戦になりそうだ。

よし、まずは食事を見直そう。そう思いました。

子供の下痢を治す食事|レシピ(1)

子供の下痢を止める食事として、我が家がまず初めにやったことは、

子供の下痢の原因となる疑いのある食べ物を減らす

ことです。

調べてみると、どうやら正常な人には「腸に良い食べ物」と言われているものが、下痢気味の人にとっては、逆効果となることが分かりました。

いわゆる「腸に良い食品」を減らす。それがまず初めにやるべきこと。

「腸に良い食品」の代表的な食べ物として、

(1)ヨーグルト、納豆、キムチなどの発酵食品。

(2)食物繊維の多い野菜や果物など。

があります。

これらを極力食べないようにしました。

実はこれ、娘の大好物ばかりでした。

急にすべてを止めるのは、逆にストレスにもなってしまいそうなので、少しずつ減らすようにしました。

次に、消化の良い食べ物を減らしました。

(3)消化の良い食べ物を減らす

例えば、パン、うどん、パスタ、ラーメンなどがこれに当たります。

これらは、小さい子供が大好きな食べ物なので、減らすのはとても難しいと思いますが、子供の下痢を治すため、工夫しながら減らしていこうと思います。

ただし、無理に「パンは食べたらダメ!」と言うのも、ストレスが溜まってしまうのでよろしくありません。

子供にストレスを与えないように、うまく食べ物を誘導したいものです。

…そんなことばかり考えているので、親の方もストレスが溜まってしまいますね。

育児って難しいです(笑)

子供の下痢を治す食事レシピ
(1)ヨーグルト、納豆、キムチなどの発酵食品を減らす。
(2)食物繊維の多い野菜や果物などを減らす。
(3)消化の良いパン、うどん、パスタ、ラーメンなどを減らす。

 

子供の下痢を治す食事|レシピ(2)

次にやったことは、

下痢気味の人でも食べても大丈夫な食べ物を選ぶ

と言うことです。

調べてみると、以下のような食べ物は、下痢気味の人でもOKなようです。

お米、おもち、おそば、じゃがいも、バナナ、豆乳(牛乳はNG)、カマンベールチーズなどのナチュラルチーズ(プロセスチーズはNG)、肉類(牛肉、鶏肉)、魚介類、たまご

我が家の娘は、好き嫌いが多い方なので、食べられる食品は限られてきます。

でも、上の食べてもOKリストを見ると、お米やナチュラルチーズ、お肉やお魚、たまごは食べられるので、ひとまず安心しました。

最近では、これらの食べてもお腹をこわしにくい食品を食べるようにしています。

このような食事療法の結果、今ではだいぶお腹の調子も元に戻ってきました。

 

子供の下痢を治すためにやってはいけないこと|我が家の失敗事例

下痢が続く時にやってはいけないこと

今回の件で、いろいろなことを学びました。

一番の収穫は、

ヨーグルトや納豆のようなお腹に良い物は、下痢の人には逆効果

と言う衝撃の事実です。

これを知らないで、お腹の調子が悪い時は、

「とりあえずヨーグルト喰っとけ!」

みたいなことを言っていた自分が恥ずかしいです。

体調によって、それまでは良かった食べ物が悪い食べ物になったりするんですね。

勉強になりました。

下痢気味でお腹の調子が悪い人には、ヨーグルトや納豆などのいわゆる「腸に良い食べ物」は逆効果。下痢の時は、お米やバナナ、ナチュラルチーズなどの腹持ちが良い食品を食べるのが良い。

 

まとめ|子供の下痢が続く原因は、ストレスかも

子供の下痢が続く原因について紹介しました。

我が家の5歳の娘の場合、おそらく幼稚園での優等生を演じる「ストレス」が原因の「過敏性腸症候群」だと思います。(小児科の先生曰く、はっきり「原因はコレです!」とは分からないようです)

過敏性腸症候群は、従来は大人の病気だったらしいのですが、現代のストレス社会では、幼稚園児でもストレスを受けて発症してしまう子供が多いそうです。

特に内向的な性格の子供に多いようなので、内向的な子供を持つお父さんお母さんは覚えておいた方がよい病気です。是非、この機会に覚えておいて下さい。

しかし、内向的な性格は、親から遺伝する部分が大きいようなので、そこはしょうがないと諦めます(笑)(そう言えば、私も子供時代、よくお腹をこわす子供でした。私も過敏性腸症候群だったのかも、と、ふと思い出しました。)

親ができる対策としては、食事を改善すること

これが一番効果的だと思います。

(1)納豆やヨーグルトを食べない(正常な人にとっては腸に良い食べ物を与えない)。

(2)下痢気味の人が食べてもよい食べ物を与える(お米、豆乳、ナチュラルチーズなど)

あとは、できるだけ子供のストレスを取り除いてあげる。家では思いっきり体を使って遊んであげる。生活に余裕が無いと、子供と楽しく遊ぶことすらできなくなってしまうので、我が家では生活改善に3年ほど取り組んでいます。なかなか難しい課題ですが、長い目で取り組んでいこうと思っています。

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