育児

子供の叱り方|厳しい叱り方は逆効果?正しい叱り方はたったこれだけ

子供の叱り方

こんにちは、幼稚園児のお父さんをしています、管理人です。

今回は、子供の叱り方のお話です。

新米のお父さん、お母さんは、どのように子供を叱ればよいか分からないというのは、子供の教育における大きな悩みの種だと思います。

私自身もそうでした。

初めての子供の場合、「立派に育て上げなければいけない」、と自分で自分にプレッシャーを与え、うまくいかない場合は気分が落ち込みます。

しかし、落ち込む必要はありません。

まず、日本の教育システムの中に、子供の教育方法を学ぶ機会が無いので、

上手にできなくて当たり前。

このように考えると気が楽になりますよね。

そして、子供の教育の中でも、「子供の叱り方」が特に難しいと考える人が多いのではないでしょうか。

結論から言うと、1つの事だけ心掛ければ解決します。

それは、「すばやい罰」です

では、すばやい罰とはどういうことなのか、詳しく見ていきましょう。

子供の叱り方で参考になる本:

「WILLPOWER 意志力の科学」
ロイ・バウマイスター、ジョン・ティアニー
渡会圭子 訳(インターシフト)

 

正しい子供の叱り方

初めて小さい子供を持つお父さん、お母さんは分かると思いますが、子供を育てるのってこんなに大変なの? と、経験してみて、初めて気付きます。

生まれたての0歳から1歳にかけては、赤ちゃんが何を言いたいのかを、泣き声ひとつで理解しなければならない難しさがあります。

そして、2歳から6歳にかけては、少しづつ言葉で自分の意思表示をできるようになるので、これまた子供に振り回されるようになります。

子供がしてはいけないことをやった時、どのようにそれを正すのかはとても重要なポイントです。

では、どのように叱るのが正しい叱り方なのか、詳しく見ていきましょう。

 

(1)すばやい罰

子供がやってはいけないことをした場合、早いうちに叱ること
これが最も重要です

子供

叱るタイミングが遅くなれば遅くなるほど、過ちそのものや、そこに至るまでの心理的プロセスを忘れてしまうためです。

覚えておくべきポイントは、とてもシンプルで、単に「早いうちに叱る」ことだけ。

是非実践してみて下さい。

 

(2)穏やかに叱る

次に重要なのが、「穏やかに叱る」です。

お母さんと子供

親が子供を叱るシーンを思い浮かべてみて下さい。

おそらく、親がイライラしている時ではないでしょうか?

親がイライラしている状況で、「穏やかに叱る」のは、そうそうできるものではありません。

自分の意志力を操ることができれば、穏やかに叱ることもできるようになります

「意志力」の操り方についてもまとめましたので、子供の叱り方で参考になると思います↓

【意志力を操る】ウィルパワーの効果的な使い方
【意志力を操る】ウィルパワーの効果的な使い方を解説意志力の本質を理解することで、自分ではコントロールできなかった喜怒哀楽の感情を、客観的に捉えることができるようになります。...

 

(3)一貫性

次に紹介するのは、「一貫性」です。

これも「穏やかに叱る」と同じく、非常に難易度が高いタスクです。

ビーチ

「一貫性」というのは、子供がやってはいけないことをやってしまった場面で、いつも同じ叱り方で叱る、つまり一貫性をもって叱る、というものです。

この「一貫性」の難しさは、「穏やかに叱る」同様、親が心に余裕のある時と、イライラしている時とで、叱り方に温度差ができてしまうのが難しいポイントです。

親の心に余裕があれば、すばやく、穏やかに、叱ることが出来ますが、親の心に余裕が無いと、叱るのを諦めたり、厳しい口調で叱ったりしてしまいます。

子供を叱る場合、親の心理状態が大きく影響を与えます。

親として、心理状態をできるだけニュートラルに保つこと、これが重要です。

今回の記事では、これはテーマ外なので、詳しくは触れないようにしますが、このテーマも後日、投稿する予定です。

 

間違った子供の叱り方

基本的には、上で挙げた「すばやい罰」「穏やかに叱る」「一貫性」の反対が、間違った叱り方ですが、分かりやすいように、よくありがちな悪い叱り方の具体例を下に紹介します。

 

(1)厳しい罰は、逆効果

子供を頭ごなしに怒鳴りつける親威嚇する親、頭を叩くなどして”しつけ”という名の暴力をする親

ショッピングモールなどで残念ながらよく見かける光景です。

ひと昔前は、重い罰を与えるのが”しつけ”には重要である、と考えられていました。
しかし、近年の研究では、「罰の重さはほとんど問題では無い。むしろ逆効果になる」ということが分かってきました。

良いことを奨励するのではなく、人生は厳しいものだから攻撃が必要だと教えることになってしまうのだそうだ。

子供に厳しい罰を与えると、その子供が大人になった時、攻撃的な人間になってしまいます。

そのような人間になってほしくないのであれば、厳しい罰は今すぐやめるのが得策です

 

(2)時間をおいて厳しい罰を与えるは避けるべき

時間が経つと、子供は何がいけなくて叱られているのかを理解できません。

理不尽に叱られている気持ちになり、子供の心はひどく乱れるでしょう。

時間が経ってしまった場合は、このことについては水に流してしまうように、私はしています。

 

まとめ|正しい子供の叱り方は、すばやく叱る

子供の叱り方のポイントは、「やってはいけないことをした時、すばやく叱ること」です。

たったこれだけで、子供の反応がガラリと変わります。

今まで苦労していた子供の叱り方がウソのように楽になります。

これでいつもガミガミ怒り顔のあなたの顔も、優しい顔に早変わり。

親であるあなたが自己コントロールできるようになったら、穏やかに叱るや、一貫性をもって叱る、ことを意識すると、さらに良いです。

 

今回、紹介しました「正しい子供の叱り方」も書かれている本、「意志力の科学」は、人間の意志力の操り方について、科学的に詳しく書かれたとても良い本です。

人間の生きる上で最も大切な能力のひとつ「意志力」を自在に操ることができるようになるコツが書かれています。

これからの人生を豊かにするきっかけになると思いますので、一度、手に取って見てみてはいかがでしょう?

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。