こんにちは、幼稚園児のお父さんやっています、管理人です。
今回は、4歳から6歳くらいの幼稚園児や保育園児に最適な習い事のお話です。
おススメは、英語教室。今回、参考にした本はこちらです。
「賢い子」に育てる究極のコツ、瀧靖之・著(文響社)
Contents
幼稚園児の習い事のおススメ、英語教室
英語の習得に最適な年齢とは
英語の習得に最適な年齢は、8歳から10歳と言われています。
8歳から10歳に、言語の発達のピークを迎えるためです。
いきなり自己否定してしまいましたが、事実のようです。幼稚園児には、日本語さえまだ不十分なので、英語の習得にはまだ早いと言うのが専門家の意見です。
英語を本格的に話せるようになりたい場合は、幼稚園児にはハードルが高そうです。
幼稚園児に英語教室をおススメしたい理由
確かに幼稚園児には英語習得はハードルが高いですが、英語教室には、英語習得の他にとても大事な側面があります。
それは、コミュニケーション能力の向上です。
英語教室は、他の習い事に比べて、格段に自らしゃべる機会が多いです。先生と会話したり、周りの生徒と会話したり。つまり、英語の習得よりも、コミュニケーション能力の習得にとても有効だと考えています。
英語教室の良い側面
さらに、英語教室では、次のようなプログラムも組み込まれています。
- 歌
- ダンス
- 絵本の読み聞かせ
子供達が飽きないように、歌やダンス、本の読み聞かせが所々に入ってきます。
このように様々な能力が向上する可能性があります。
最近の研究では、ダンスが良いことが分かってきていますね。小学校の必修プログラムにもダンスが組み込まれています。
絵本は、読書の能力を向上させることができます。生涯を通じて読書はとても重要です。この頃から読書に親しんでおくと、とても良いです。
歌は、集中力が落ちてきた時に有効です。気分をリフレッシュして、次の集中する時間に繋げます。
まとめ
園児には英語教室がとてもおススメ。
コミュニケーション能力の向上、ダンス、歌、本、これからの生活に必要な様々な能力を向上させることが期待できる。
まだ見たこと無い人は、一度教室を見に行ってはいかがでしょう。見学はどの教室でも頻繁にやっています。ちなみに、私の娘4歳も英語教室へ通っています。年中から始めたので、年少から始めた子に比べて大変かな?と初めは不安でしたが、全く心配なかったです。
毎週、とても楽しく英語教室に通っています。
幼稚園児の英語教室のメリットを紹介する記事は、こちらです↓
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。