星野源さん、新垣結衣さん、ご結婚おめでとうございます。
2021年5月19日に結婚することを発表しました。「結婚することを」なので、まだ結婚はしていないようですね。
まぁ、でもそんな小さなこといいじゃないですか。とにかくおめでとうですよ。
「逃げ恥婚」と揶揄されていますが、私も「逃げ恥」から星野源と新垣結衣のファンになった一人でして、心から祝福したいと思います。
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【祝!結婚】星野源の本に、新垣結衣へのラブレターっぽいコラムがこっそり載っていた件
星野源の本が好きで、全巻読んでいますが、その中で当時から気になるコラムがあったんですね。
それが、
エッセイ集「いのちの車窓から」に載っている「新垣結衣という人」のコラム
(1)新垣結衣へのラブレターっぽいコラムが書かれた星野源の本
星野源がこのコラムを書いていた当時、まさにドラマ「逃げ恥」の撮影中でした。
そして、星野源から見た「新垣結衣」の人となりを、客観的に、冷静に、分析しています。
要は「新垣結衣という人は、とっても素敵な人」を言いたいのだけれど、その言葉を言ってしまうと安っぽく見えてしまう。そこをつとめて冷静に、客観的に、あふれ出る感情を必死で抑えながら書いている星野源の姿が、私には見えました。
決して「好きです」みたいなストレートな表現ではありませんが、この「新垣結衣という人」のコラムは、星野源から新垣結衣へのラブレターだったんじゃないかな、と思っています。
\ 星野源からのラブレター!? /
星野源から新垣結衣へのラブレターとも受け取れるコラム「新垣結衣という人」が掲載されています。
(2)星野源の本は面白い
さて、星野源から新垣結衣へのラブレターっぽいコラムが書かれているのがエッセイ集「いのちの車窓から」ですが、星野源の本はどれも面白いです。
面白いというのは、
純粋にクスッと笑える
そんな面白さです。
特に星野源が今のように有名でなかった頃、売れていなかった頃の本の方が、みなさんにも読んで欲しい本です。
(2-1)初期の星野源の本
一番最初に発売された星野源の本は、2009年9月17日発売の「そして生活はつづく」(単行本)です。(現在は文庫本でお値打ちに買えます)
その後、「働く男」、「よみがえる変態」と数年おきに出版されています。
この頃の星野源の本、特に、
・「そして生活はつづく」
・「よみがえる変態」
この2冊を読んで、星野源のファンになりました。星野源は、とにかくくだらない日常ネタでクスッと笑わせる天才です。
(2-2)最近の星野源の本
2017年に出版された本が一番最近の本で、それが「いのちの車窓から」です。
初期に出された「そして生活はつづく」や「よみがえる変態」と比較すると、コラムの内容が上品になってきているなぁと思います。
もちろん笑えるコラムもあります。「大泉洋」のコラムなんて映像と音声があるくらい鮮明にその場面が見えて、そして笑えます。
しかし、やっぱり文章がとても上品になった感じ。
まとめ|【祝!結婚】星野源の本に、新垣結衣へのラブレターっぽいコラムがこっそり載っていた件
星野源と新垣結衣の結婚について、実は星野源の2017年発行のエッセイ集に、新垣結衣へのラブレターっぽいコラムが載っていた件を紹介しました。
星野源と新垣結衣の結婚報道は、びっくりしましたが、冷静に考えてみると「あのラブレターが効いたのかな?」と思って、個人的には妙に納得してしまいました。
世間では、芸能人カップルはどうとか楽しく騒いでいますが、逃げ恥ファンとしては、「イイね!」と素直に思いました。
逃げ恥の続編でまた みくり と平匡さんを見たいけど、実現するのは難しいのかなぁ。実現して欲しいなぁ。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。