【ライフシフト】１００年ライフを考える

こんにちは、１００歳まで生きる気満々の管理人です。

今回は、ライフシフトという本の紹介です。初めの方を少しだけ紹介です。

人生100年時代。最近よく聴かれる言葉です。
寿命が長くなって、100歳が当たり前の時代に突入です。

寿命は、世界的に見ると、日本人はトップクラスです。
２０１４年生まれの子の半数は、109歳より長く生きると予想されています。

毎年の世界１位の国の平均寿命（ベストプラクティス平均寿命）を時系列にグラフ化すると、ほぼ一直線に上昇する線が描かれています。しかも、このペースが減速する気配も無いようです。つまり、当分の間、長寿命化は進んでいくという予想です。

ちなみに長寿命化のスピードは、１０年ごとに２～３年のペースで平均寿命が伸びているそうです。

あくまでこのペースが続いたとしての話ですね。さすがにそこまで行くとは考えにくいですが、でもホントにそんな時代が来てもおかしくないくらい技術の進歩は早いです。

お金の話をすると、65歳で仕事を引退なんて、とても100歳まで食い繋ぐことが無理そうです。例として、

１００歳まで生きるとして、勤労時代に毎年所得の約１０％を貯蓄し、引退後は最終所得の５０％相当の資金で毎年暮らしたいと考える場合、あなたは何歳で引退できるか？

という問い掛けをしています。答えは、

８０代まで働くことが求められる。

です。
８０代まで社畜は絶対いやだなぁ。

そんな１００年ライフ時代を見越して、高齢者でも出来る仕事を踏まえたスキルを身に付けることは、とても重要だなと思いました。

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では。