こんにちは、Audible(オーディブル)を愛用して、かれこれ5年の管理人です。
Audibleは、オーディオブック(聴く本)サービスの一つです。
今回は、Audibleに向いている人、向いていない人について紹介します。
この記事を読むと、こんなことが分かります。
- Audibleに向いている人は、こんな人
- Audibleに向いていない人は、こんな人
- Audibleに不向きだと思い込んでいた管理人の体験談
この記事は、こんな人が書いています。
- Audible利用歴5年(2020年から)
- Audibleで聴いたタイトル数: 180タイトル以上(2025年現在)
- Audibleのバッジ: 14個
- Audibleのリスニングタイム: 900時間以上
- Audibleのリスニングレベル: マスター
- 元は紙の本が好きな人だけど、オーディオブックも併用して本を読んでいる人。
結論から言うと、Audibleには確かに向き不向きはあるけど、多くの人におすすめできるサービスです。
では参りましょう。Audibleに向いている人は、こんな人!
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Audibleに向いている人

はじめに、Audibleに向いている人は、こんな人、について紹介します。
(1)通勤、通学している人
1つ目は、「通勤または通学している人」です。
- 職場へ通勤している人
- 学校へ通学している人
通勤や通学には、いろんな移動手段がありますよね。
<移動手段>
- 徒歩
- 自転車
- バイク
- 自動車
- 電車
その移動時間が、Audibleで読書する最適な時間になります。
ただし、自転車やバイクは、イヤホンを使って走行するのは危ないので、Audibleを使うべきではないですね。
徒歩、自動車、電車に乗っている時にAudibleで読書。
Audibleを聴きながら通勤することの良いところなどをまとめた記事↓

通勤、通学に徒歩、自動車、電車を使う人は、Audibleに向いている人。
(2)家事をする人
Audibleに向いている人、2つ目は、「家事をする人」です。
そうですね。言ってしまえば、体がある程度自由に動く人は、全部Audibleに向いている人、と言えます。
例えば、以下のような家事をするとき、Audibleと相性が良いです。
- 食器洗い
- 洗濯物干し
- 洗濯物たたみ
毎日の家事は、手間がかかって面倒ですが、Audibleを聴きながらだと、たちまち楽しい時間に変わります。
Audibleと相性の良い家事をまとめた記事はこちら↓

家事をする人は、Audibleに向いている人。
(3)ウォーキングする人
Audibleに向いている人、3つ目は、「ウォーキングする人」です。
近年の健康ブームで、ウォーキングする人は増えていますね。
ウォーキングは、自分のペースで無理なく運動できるので、シニア層にも人気。
年配の方は、数人で集まってウォーキングすることも多いので、そんな時はAudibleには向いていませんが、一人のときは、Audibleと相性抜群です。
Audibleを使って楽しくウォーキングするコツの記事↓

ウォーキングする人は、Audibleに向いている人。
(4)筋トレする人
Audibleに向いている人、4つ目は、「筋トレする人」です。
筋トレも自分磨きでがんばっている人、多いですよね。トレーニングジムでAudibleを聴きながら筋トレ。筋肉も脳みそも鍛えられる!
筋トレする人も、Audibleに向いている人。
(5)小学生以下の子供がいる人
小学生以下の子供がいる人も、Audibleに向いている人と言えます。
Audibleには、子供向きの「児童書」もたくさんラインナップがあります。
例えば、2024年の本屋大賞にノミネートされて話題となった「放課後ミステリクラブ」シリーズ。
Audible会員であれば全シリーズを無料で聴けます。(放課後ミステリクラブとは?)
あとは、こちらも小学生に大人気の「不思議駄菓子屋 銭天堂」シリーズ。
こちらも全シリーズを無料で聴けます。
Audibleを使うシーンとしては、特に家族で車に乗って出かけるとき、Audibleを聴きながらだといい感じです。
子供も興味津々にAudibleに聞き耳を立てて聴いてくれます。
小学生以下の子供がいる人も、Audibleに向いている人。
(6)夜、なかなか寝つけない人
「夜、なかなか寝つけない人」も、Audibleに向いている人です。
夜、寝たいけど寝つけない。
そんな時、ありますよね。
そこで登場するのがAudible。
布団に入って目を閉じ、Audibleで本を聴き流す。
それだけでいつの間にか眠ってしまいます。
時にはそれでも眠れない日があるかもしれませんが、その時は読書を楽しめばOK!
という気持ちでいれば、案外寝られます。
なかなか寝つけないときは、
「がんばって寝よう!」
と意気込み過ぎないこと。
ゆる~いマインド。
これが大切!
寝落ちする時には、Audibleのタイマー機能が使えます!(Audibleのタイマー機能とは?)

夜、寝つきが悪い人も、Audibleに向いている人。
(7)本が好きな人
「本が好きな人」も、Audibleに向いている人です。
いやいや、実はそうでもないんですよ。
結論から言うと、「本好き」=「Audibleに向いている」は、多くの場合に成立しています。
しかし、何を隠そう管理人自身が「本好き」なのに「Audibleに向いていない」と思い込んでいたんです。
詳しくは、この記事の下の方の【体験談】でお話しますね。
案外、
本は好きだけどオーディオブック(聴く本)は好かん!
って人がいるので、一度でいいので、騙されたと思ってAudibleを試してみて!
きっと「本が好きな人」=「Audibleに向いている人」の意味がわかると思います。
本が好きな人は、Audibleに向いている人。
(8)ドライブが好きな人
車でドライブするのが好きな人も、Audibleに向いている人と言えます。
はい、その通り。
車でドライブと言えば、流行りのポップミュージックを大音量で流すのがナウいですが、時代はオーディオブックですよ!
Audibleを聴きましょう。
彼女と二人きりの時間に、夏目漱石とか聴きましょう。
夏目漱石「変な音」とか。
ドライブが好きな人は、Audibleに向いている人。
(9)老眼で紙の本を読めなくなった人
老眼で紙の本を読めなくなった人、または読みづらくなった人も、Audibleに向いている人ですね。
自分が健康なときには気づかないけれど、人間は老いる生き物なのでいつかは本も読めなくなってしまいますよね。
そんな時は、Audibleで読書しましょうよ。
いい所に気づきましたね。
確かにその通り。
でも、現代のテクノロジーは、すでに解決しています。
「音声入力」ですね。
Audibleならすでに「Alexa(アレクサ)」に対応しているので、音声だけで再生できちゃいます。
老眼で紙の本を読めなくなった人も、Audibleに向いている人。
(10)読書で人生を豊かにしたい人
最後に紹介する「Audibleに向いている人」は、ずばり、「読書で人生を豊かにしたい人」です。
本は、人間の知識を向上させるだけでなく、小説などのエンタメとして心を豊かにすることもできる、考えてみるとすごいツールですよね。
Audibleは、忙しく働く現代人のスキマ時間をうまく活用できる、最高のツールです。
オーディオブックという分野は、今後も大きく成長する分野だと確信しています。
読書で人生を豊かにしたい人は、Audibleに向いている人。
Audibleに向いていない人

ここからは、Audibleに向いていない人を紹介します。
(1)本が嫌いな人
本が嫌いな人は、Audibleに向いていない人と言えます。
そもそも本が嫌いな人って何なんでしょうね。
食わず嫌いなのでしょうか?
漫画なら読むけど、字の多い小説は読む気になれない。って人は多そうです。
でも、そうか。
文字が多いと自分で読むのがめんどい!
って人は、むしろAudibleに向いている人かも。
プロのナレーションが朗読する本を
面白くない!
という人の方が少数派な気がしてきました。
本が嫌いな人は、Audibleに向いていない人かもしれないが、いざAudibleを試してみると好きになるかも。
(2)耳が不自由な人
耳が不自由な人も、Audibleに向いていない人と言えますね。
本が好きなのに、耳が不自由な人もいるでしょう。
そんな人にもAudibleを楽しんでもらえないものか…。
聴覚以外に使えるもの…。
- 視覚: 普通に読む本。
- 聴覚: Audibleのような聴く本。
- 嗅覚: においで本を…読めないなぁ。
- 触覚: 点字の本はあるね。
- 味覚: 本を食べたら…、ヤギさんですね。
人間の五感では難しいけど、脳に直で電気信号を送るのはどうでしょう?
という訳で、耳が不自由な方は残念ですが、紙の本を読んでいただくしかなさそうです。
耳が不自由な人も、Audibleに向いていない人。
(3)本を自分の目で読みたい人
本を自分の目で読みたい人も、Audibleに向いていない人と言えます。
管理人も以前はその類でした。
本は、紙の本じゃないと嫌! 電子書籍も嫌! オーディオブックなんてもってのほか!
ところが現在は、紙の本も、電子書籍も、オーディオブックも、全部愛用しています。
という訳で、本を自分の目で読みたい人も、Audibleを使ってみると意外に楽しめるかも。
本を自分の目で読みたい人は、Audibleに向いていない人と思われるが、いざAudibleを使ってみると意外に楽しめるかも。
【体験談】Audibleに不向きだと思い込んでいた

ここからは、雑談コーナーです。管理人の体験談をまじえて紹介します。
管理人は、今でこそAudibleのヘビーユーザーですが、はじめる前は、実はAudibleに不向きだと思っていました。
はい。元々は、紙の本が好きで、その後、電子書籍も意外に悪くないな!
と思い始めた時期でした。
管理人がAudibleをはじめたのは、2020年で、当時はオーディオブックはまだまだ市民権を得られていない印象でした。
きっかけは「30日間の無料体験」ですね。
そんなに興味のないものを、お金を出してまで試そうとは、なかなか思わないですよね。
だから、無料体験があると試しやすい。
当時は、会社で仕事をするのにかなり限界を感じていたので、自己啓発系の本を読み漁っていましたね。
Audibleには、自己啓発本もびっくりするくらいラインナップが豊富なので、
無料だから損はしないからいいや!
という軽い気持ちでAudibleを試してみた。
それがAudibleとの出会いですね。
はい。2020年当時は、「コイン制」と言って、1か月に1つコインをもらえて、そのコインを使うと、値段にかかわらず1冊のAudible本を購入できるシステムだったんです。
当時は、Audibleの本が1冊2000円~3000円くらいだったので、Audible会員が月額1500円でもお得感がありました。
でも、2025年現在では、さらにお得な「サブスク(聴き放題)」です。
しかも月額1500円のまま。
はい、信じがたいほどお得!!
これは間違いありません。
信じられないほどお得!! 間違いなし!!(※個人の感想です)
よし、これでOK!
Audibleに不向きだと思っていた管理人がハマっているので、意外と誰でもAudibleに向いているのではと思っております。
まとめ|Audibleに向いている人、向いていない人

Audibleに向いている人、向いていない人を紹介しました。いかがでしたでしょうか。Audibleに向いている人は、以下のような人と言えます。
- 通勤、通学している人
- 家事をする人
- ウォーキングする人
- 筋トレする人
- 小学生以下の子供のいる人
- 夜、なかなか寝つけない人
- 本が好きな人
- ドライブが好きな人
- 老眼で紙の本を読みづらくなった人
- 読書で人生を豊かにしたい人
一方、Audibleに向いていない人は、以下のような人と言えます。
- 本が嫌いな人
- 耳が不自由な人
- 本を自分の目で読みたい人
Audibleに向き不向きはあるとは思いますが、管理人としては、一度、だまされたと思って試してみてはいかがでしょうか。
管理人も初めは全く興味がなく、何なら紙の本しか興味がなかった人ですが、今ではAudibleが手放せなくなるまで愛用しまくっています。
そして、毎日読書の時間を確保できて、とても幸せです。
今なら30日間の無料体験もお試しできます!
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最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。