こんにちは、Audible(オーディブル)を愛用して、かれこれ5年の管理人です。
Audibleは、オーディオブック(聴く本)サービスの一つです。
今回は、夜、眠れないときにおすすめする「Audibleを聴きながらの寝落ち」について紹介します。
この記事を読むと、こんなことが分かります。
- Audibleを寝る前に聴くとぐっすり眠りやすくなる。
- Audibleを眠れないときに聴くと眠りやすくなる。
- 寝る前に聴くおすすめの本について。
この記事は、こんな人が書いています。
- Audible利用歴5年(2020年から)
- Audibleで聴いたタイトル数: 180タイトル以上(2025年現在)
- Audibleのバッジ: 14個
- Audibleのリスニングタイム: 900時間以上
- Audibleのリスニングレベル: マスター
- 元は紙の本が好きな人だけど、オーディオブックも併用して本を読んでいる人。
結論から言うと、Audibleを寝る前に聴くことは、めちゃくちゃおすすめします!
夜、寝つけない悩みとは、今日でお別れ! ぐっすり眠れる!(※管理人の感想です)
では参りましょう。Audibleを聴きながらの寝落ちは、最高に気持ちいい!
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Audibleは最高の寝落ちツール

Audibleは最高の寝落ちツールです。
今までの常識的に考えると、寝るときは音のない静かな環境の方が良さげですが、Audibleはなぜか流していても眠れるんですねー。
なぜAudibleを聴きながらだと眠れるのか、紹介します!
今日一日のネガティブな回想をしなくて済む
一番大きな要因は、
今日一日のネガティブな回想をしなくて済む
これでしょう!
そうなんです。人間は、進化の過程で「寝る前に悪いできごとを思い出す」ことを身に着けたんですね。詳しくは、この記事の後ほどにご紹介しますね。
話をAudibleに戻します。そう、Audibleを寝る前に聴くと、その普通だとネガティブなことを思い出してしまうところを、読書で置き替えてしまう。
つまり、ネガティブなことを考える時間を無くしてしまうんですね。
管理人も人一倍のネガティブ思考な人なので、夜寝る前の時間が苦手でした。
一度、ネガティブな思考に入ってしまうと、どんどん心配になり、ついには目が冴えてしまって眠るどころではありません。
しかし、Audibleと出会って、変わりました。
Audibleで安心して寝られるようになったのです。
心が安らいだ状態で寝落ちする
Audibleを聴きながら目を閉じると、本の世界に入り込みます。
特に小説なんかは良いですね。
心が安らいだ状態になり、15分もしない内に寝落ちすることも多々あります。
Audibleで寝落ちしやすいのは、子供の頃、寝る前に読んでもらった本の読み聞かせの記憶があるからでしょうか。
お母さんのやさしい声。
お父さんの落ち着く声。
子供にとっては、最も安心できる声。
そんな安心できる声を聴きながら、いつの間にか寝てしまう。
Audibleで寝落ちしやすい理由のひとつは、子供の頃の記憶が残っているからかもしれませんね。
寝る前の時間も楽しい時間に
寝る前にAudibleで読書する。
睡眠は、どんなことがあっても、毎日、必ずおとずれる時間です。
この時間が読書の楽しい時間になる。
最高に幸せな時間です。
楽しいのに寝られる
寝る前にAudibleで聴く本は、できれば穏やかな感じの小説が理想ですね。
人によっては重いテーマの本が好き! という方もいるでしょう。
要は自分が好きなジャンルの本であれば、何でもOK!
なぜか楽しい本でも、寝る前に聴くと眠れるんですねー。
理由はよく分からないですが、心がリラックスするからなのかも。
とにかく、ぐっすり眠れるんですねー。
寝る前にはスリープ機能をつかう
寝る前には、Audibleのスリープ機能である「タイマー」を忘れずに。(Audibleのタイマー機能とは?)
これで寝落ちしても自動でAudibleの朗読も止まります。
Audibleを眠れない時に聴く

Audibleは、夜中、目が覚めて眠れなくなってしまったときにも、効果抜群なんです。
夜中にもAudibleは心強い味方に
夜中に目が覚めてしまい、なかなか寝付けなくなるとき、ありますよね。
そんな時にも、Audibleがあると安心です。
Audibleを聴き流していれば、いつの間にか寝落ちしています。
もちろん、タイマー機能の設定もお忘れなく。
無理に寝ようと頑張らなくてOK
Audibleを聴けばいつでも寝落ちできるわけではありません。
時にはAudibleを聴いても眠れない日もあるでしょう。
そんな時は、無理に寝ようと頑張らない。
これが大切!
一日くらい寝なくても、大丈夫ですよ。
いつの間にか寝落ちする
リラックスした気分でAudibleを聴いていると、ほとんどの場合、いつの間にか寝落ちします。
寝られなくても読書できる
もし、Audibleを聴いていても全然眠れない!
という日があってもいいじゃないですか。
寝ていない分、読書できるわけですから。
睡眠時間をまるっと読書時間にあてられる。
最高ですね!
1日24時間、寝られなくても読書できる。
鳥肌もんですな。(24時間、読書はさすがにやり過ぎです)
昼寝で足りない睡眠時間を補充する
そうは言っても、夜まったく寝ていないと、日中に眠気がきますよ。
そんな時は、昼寝です。
足りない睡眠時間を昼寝でカバー。
それでOK!
でも、そんな生活を毎日つづけるのはおすすめできません。
やっぱり人間は夜に寝る生き物なので、夜に寝ましょうね。
夜の22時~2時までが、成長ホルモンの分泌MAXのゴールデンタイムらしいので、この時間がおすすめ。
早寝早起きをおすすめする理由が、そこにあるんですね。
なぜ人は寝る前に今日あった嫌な出来事を思い出すのか?

なぜ人は寝る前に今日あった嫌な出来事を回想するのか?
どうやら、これは人間の進化の過程で得られた「人間特有の能力」と言っても良いかもしれません。
寝る前に嫌な出来事を思い出してしまうのは、脳の情報処理の仕組みに関係しているようです。
脳は、寝る前に感情の整理と記憶の定着を頑張る
脳は睡眠中に情報を整理し、記憶を強化します。
特にネガティブな出来事は感情的なインパクトが強いため、寝る前にあらためて回想することで記憶の整理が行われるようです。
脳は、未解決の問題を解決しようと頑張る
嫌な出来事は「未解決の課題」として認識されることがあり、脳はそれを繰り返し考えることで問題解決の糸口を探そうとします。
これは人間の進化の過程で生まれた生存戦略のひとつとも言われています。
脳は、同じ危険な目に合わないようにと頑張る
一日の終わりに、ポジティブな出来事よりもネガティブなことが目立ってしまうのは「ネガティブ・バイアス」と呼ばれる心理現象の影響のようです。
脳は、危険や不快な経験を優先して処理し、将来同じことが起こらないよう警戒する仕組みを持っているようです。
現代人にとっては、主に人間関係が悩みのタネだったりしますが、情報を整理する上で重要なわけですね。
でも、できれば寝る前はやすらかに、ぐっすり寝たいものですね。
人間が寝る前に嫌な出来事を回想してしまうのは、進化の過程で生まれた生存戦略のひとつらしい。
寝やすいおすすめ本

ぶっちゃけ何でも良いけど、おすすめは小説。
ラノベ(ライトノベル)も良いですね。
管理人の個人的な好みになりますが、やっぱりハッピーエンドの物語が寝落ちしやすいです。
寝落ちしやすさだけをみると、難解な自己啓発書なんかも眠れますが、寝ている最中も本を聴いている気がするんですよね。
楽しい気持ちで寝落ちできたら、ぐっすり眠れるような、完全に個人の感想ですが、眠れるような気がします。
- 小説としても面白い
- 多くの学びも得られる(自己啓発)
- さらに必ずハッピーエンドになる
これらの3つの要素を兼ね備えているのが、喜多川 泰(きたがわ やすし)さんの作品です。
喜多川泰さんのデビュー作「賢者の書」は、親として覚えておきたい学びと、子供にも知ってほしい学びの両方が詰め込まれています。(喜多川泰さんの「賢者の書」とは?)
喜多川泰さんの本は、たくさん出版されているので、まだ読んだことがない方は、この機会に是非読んでみてください! きっとファンになると思います。
\ 喜多川泰さんのAudible限定作品 /

【体験談】Audibleがあれば眠れない夜も怖くない!

ここからは、雑談コーナーです。管理人の体験談を紹介しますね。
管理人は、夜、寝られないことがよくあります。
原因は明らかで、職場でのストレスですね。人間ってこわい!
世の中、いろんな人がいるのを頭では理解しているのですが、苦手な人っているじゃないですか。
そして、なぜか苦手な人と仕事をする羽目になることが多い。
これはどういうことなのでしょう?
いらないなぁ、その特殊能力。
今でさえ「これは神様に与えられた試練、成長するチャンス!」なんてポジティブに考えるようにしているけど、遅すぎるよなぁ。
ずいぶんとおっさんになってしもうた…。
そんなこんなで、いまだに眠れない夜があったりしますが、そんな時はAudible頼み。
嫌なことを忘れて、Audibleで読書しながら寝落ちする。
管理人みたいに豆腐メンタルな人には、Audibleはホントに相性がよい。
Audibleは自己啓発の本も多いしね。
自分磨きもできる。
気分が落ち込んだときは、小説。
さきほども書きましたが、Audibleを聴きながらだとホントによく眠れるんですよね。
理想は、毎日のお仕事でストレスをためずにこなせるのが一番なんですが、辛いときはAudibleに頼ってもいいんじゃないでしょうか。
そのうち周りにいる苦手な人もどこか遠い星へ飛ばされますよ。きっと。
ストレス社会を生き抜くためには、睡眠が大切。眠れない夜にはAudibleを頼りましょう!
まとめ|Audibleを聴きながら寝落ちしよう!

Audibleを聴きながら寝落ちすることについて紹介しました。いかがでしたでしょうか。
Audibleは、最高の寝落ちツールです。
夜、なかなか寝つけない時、頭の中で今日一日あった嫌な出来事を思い出してしまう時。
そんな時は、Audibleを聴きながら寝ましょう。
Audibleのナレーションの声に耳をかたむける内に、嫌なことは忘れてしまいます。
そして、いつの間にか寝落ちします。
寝る前にネガティブなことを思い出してしまうのは、人間の進化の過程で得られた一種のスキルみたいなものなので、決して悪いものではありません。
しかし、毎日、眠れないとなるといけません。
そんな時は、Audibleの力を借りましょう。
寝る前にAudibleを聴いて、いつの間にか寝落ち。
是非、試してみて下さい!
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最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。