アマゾンを愛用して3年ほど経ちます。アマゾン、いいですよね。私の場合は、子供のおもちゃや、自分用のパソコンの周辺機器など、店頭で探すよりネット上のアマゾンで探す方が断然楽だと分かったので、本当にアマゾンを使う頻度が多くなりました。
あと個人的に最も買う頻度が高いのが本です。
図書館で借りたり、電子書籍で購入したりしない派です。本は紙で読んで、気付いたことや思ったことを本に直接書き込みたいためです。
なので、最近では図書館で本を借りたり、電子書籍は使ったことがありません。
本を探すのも、書店で探すより断然アマゾンの方が早いです。さらにアマゾンで本を検索すると、関連する本も一緒にリストアップされるので、目的の本以外でも、新しい本を発見する確率がとても高いです。私の場合は、この関連本のリストのおかげで、よく追加で購入します。考えてみるとアマゾンの術中にハマっている感じですが、購入して満足しているので全然OKです。
さらにさらに、まとめ買いだとアマゾンポイントが付いてくるのでさらにお得。書店ではなかなか本の値引きってありませんよね。だから、ポイント還元だけでも、月10冊ペースで読む私なんかはバカにならない金額になります。だからアマゾンを愛用。そんな感じです。
そんなアマゾン愛用して3年経った今、Amazonプライムが超お得!っていう情報をよく目にします。すでに多くの人がプライム会員になっていますが、ここでは、私のようにまだプライム会員になっていなくて、Amazonプライム会員特典は何があるの?が知りたい人に読んで欲しい記事です。というか、自分用のメモと化しているとも言えますが…。
では参りましょう。
アマゾンプライム会員、どんな特典があるの?
どういうルートで入会したら一番お得なの?
Contents
アマゾンプライムお試し期間
プライム会員に入っていない人は、初め無料で全ての会員特典を体験することができます。
- 無料会員期間:30日間
ただし、無料期間30日間を過ぎてしまうと、自動的に会員に移行してしまいます。もし無料体験だけで留めておきたい人は、カレンダーアプリでアラームを設定しておくなどしておいた方が良いですね。
こちらからお試しの申し込みができます↓
アマゾンプライム会員の価格
まずはお値段が気になるところ。毎月支払いと、毎年支払いでこれだけ違いますね。
- 月間プラン:500円(税込み)
- 年間プラン:4900円(税込み)⇒月間に換算すると408.3円(税込み)
年間プランの方が約100円安いです。ただし、途中で解約する場合は、年間プランの場合、支払ったお金は戻ってきません。注意するのはここだけですね。基本、年間プランで良さそうです。
アマゾンプライム会員の特典
プライム会員の特典は、以下の5種類。
- プライムデリバリー(当日お急ぎ便、お急ぎ便)
- プライムビデオ(動画)
- プライムリーディング(本、雑誌)
- プライムミュージック(音楽)
- アマゾンフォト(写真のクラウドデータ保存)
では、一つずつ詳しく見ていきましょう。
(1)Prime Delivery(プライムデリバリー)
Prime Deliveryは、何度でも追加料金なしで利用できる速達サービスです。アマゾンのサイトで商品を購入する際、商品の欄に「プライムマーク」の付いている商品が対象です。プライムマークが付いていない商品は、お急ぎ便対象外なので注意。
- お急ぎ便:注文してから3日以内に商品を受け取れるサービス(通常500円)
- 当日お急ぎ便:注文したその日に商品を受け取れるサービス(通常600円)
このように2種類のお急ぎ便がありますが、通常のお急ぎ便でも500円かかるので、これ1回使ったらプライム会員の元が取れてしまうという事実。
さらに、当日お急ぎ便のスピードが半端ないですね。注意点として、当日お急ぎ便でも、午後の遅い時間では商品が当日届かないようです。それはそうですよね。常識的に考えてそれは無理だろう。ただし、午前中に注文すると問題なく当日受け取りできる、とのこと。アマゾンさん、宅配業者さん、頑張り過ぎです。いつもありがとうございます。
(2)Prime Video(プライムビデオ)
プライムビデオは、Amazonが保有するビデオを見放題のサービス。
ジャンルは、以下のものがあります。
- アマゾンオリジナル
- TV番組
- 映画
- キッズ
小さな子供のいるお父さんとしては、キッズ番組があるのがありがたい。
特にアニメを重宝しますね。
我が家はポケモンが大好きなので、ポケモン映画を観られるのもポイント高いです。2018年のポケモン映画「みんなの物語」は本当におすすめです。大人でも泣けます。(泣きました)。
観られる番組は、時期によって異なるようなので、観たい番組があったらすぐにチェックすることをおすすめします。
(3)Prime Reading(プライムリーディング)
プライムリーディングとは、Amazonの保有する本1000冊以上を、無料で読み放題のサービスです。ちなみに、Amazon専用端末のKindle(キンドル)が無くても読めてしまいます。スマホの無料アプリ「Kindle」があれば読めます。(でも名前はやっぱりkindleなのね)。読める本のカテゴリは、以下のようなもの。
- ビジネス書
- 雑誌
- 漫画
洋書以外は無料で読めるようです。ちょっくら無料の本のラインナップをチェックしてみて、驚愕。↓
人気のDaiGoの本まで無料!?しかも去年2018年に出たばかりの本なのに。(この本、買いましたよ。1400円で…。)
本が好きな人からすると、もうこの価格設定おかしいですね。おかしいよ。アマゾンさん。1400円の本とか普通に無料で読めちゃうとか。これだけで読書家の人は会員決定ですね。これを見て、私も今、この瞬間、決まりました。入会します。
(4)Prime Music(プライムミュージック)
プライムミュージックとは、Amazonが保有する曲を無料で聴き放題のサービス。100万曲以上だそうで、これも意味がわかりませんね。100万曲って。大抵の曲は聴けるってことかな。
(5)Amazon Photos(アマゾンフォト)
容量が無制限の写真バックアップサービス。アクセスすれば、どこからでも写真を見られるようになります。家族も見られます。無制限で使えるところが、こちらもおかしなサービスです。普通、上限設定しますよ。上限なしって…。すげぇよアマゾンさん。
その他の気になる特典
代表的なのは上で紹介した5つですが、その他にも沢山特典があります。多過ぎて正直、覚えられません。ここでは、ファミリー向けの特典を紹介します。
Amazonプライム家族会員
なんと、お金を払わなくても、同居の家族は2人まで利用できるらしい。アマゾンさん、太っ腹。家族会員が利用できるのは、以下のサービス。
- お急ぎ便が無料
- プライム会員限定先行タイムセール
- Prime Now(詳細は下で紹介します)
- Amazonパントリー
他にもいくつかあるけど、上の項目だけ覚えておけば良い感じ。そんなに沢山サービスされても覚えられません!
さらに、子供の情報を登録すると、限定セールなどさらに特典もあるらしい。小さな子持ちには地味に嬉しい。
Prime Now(プライムナウ)
プライムナウとは、Amazonの商品を最短2時間でお届けするプライム会員限定のサービス。これも壊れ過ぎですねー。2時間って。宅配業者の身体が心配です。とにかく早いやつです。一番早い速達サービス。当日お届け便より早いやつ。トイレットペーパーや赤ちゃんのおむつなんかで需要がありそうです。便利過ぎる時代が来たもんだ。
さらに、赤ちゃん用のおむつとお尻拭きは、プライム会員なら、対象の商品を定期おトク便でご注文いただくといつでも15%OFFだって。やりすぎ、アマゾン。
アマゾンプライムの裏技
ここではアマゾンプライムの裏技を紹介します。裏技と言っても、法律の穴をかいくぐって悪いことをする訳では無く、こんな会員特典の使い方すると、もっとお得ですよー。っていう裏技です。
アマゾンチャージ
アマゾンチャージとは、クレジットカードを使わずAmazonでお買い物ができるAmazonギフト券のこと。すごいのは、プライム会員なら、チャージするごとに最大2.5%ポイントが貯まるということ。チャージするだけで2.5%ゲット。おかしいにも程があります。
- 通常会員:2.0%ポイント付与
- プライム会員:2.5%ポイント付与
2019年現在の王手銀行の普通預金の金利が年0.001%なので、銀行預けるよりアマゾンチャージした方が2500倍お得ってことですね!
2500倍!?計算間違ってない?
このアマゾンチャージ、チャージしたポイントは自分でそのまま使えるので、実質2.5%引きが加算されるってことですね。使わないと損ですね。
おっと、ここで落とし穴だ。2.5%ポイント付与されるのは、9万円分チャージした場合。チャージ額によって、ポイント付与率が変わるパターンですね。プライム会員のチャージ付与率は、以下の通りです。
- 5000円~19999円:1.0%
- 20000円~39999円:1.5%
- 40000円~89999円:2.0%
- 90000円~:2.5%
ポイントの有効期限は10年間。10年で9万円使わない訳ないから、初回から9万円チャージで問題ないですね。ケチケチすると逆に損するパターン。
まとめ|アマゾンプライム会員
残念ながらこのルートだとお得というルートはありませんでしたが、これだけ特典満載で月額408円。入会しない理由は無いな、と思いました。自分も今日入会しようと思います!
30日間のプライム会員お試し申込みはこちらから↓
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。