『本を読まない』が変わる!おすすめ児童書ミステリーシリーズ|幼児から小学生まで夢中になる本
そんな風に思ったことはありませんか?
実は、かつての我が家もそうでした。東山動物園で遊び尽くした帰り道、パパはヘトヘトなのに、子供はまだ元気いっぱい。家でも「遊んで!」の連呼で、自分の時間なんて1秒もありませんでした。
でも、ある「ジャンル」の本に出会い、その悩みは一気に解消したんです。
それが、「ミステリー(謎解き)児童書」です。
ミステリーには、子供を本の世界へ引きずり込む「中毒性」があります。
一度「犯人は誰?」「次はどうなるの?」という魔法にかかれば、子供は自らページを捲り、驚くほどの集中力を見せてくれます。
この記事では、幼児から小学生高学年まで、段階的にステップアップできる
「ハズさない児童書シリーズ」
を厳選してご紹介します。
- 【初級】 観察力を養う『おしりたんてい』
- 【中級】 論理思考を磨く『放課後ミステリクラブ』
- 【上級】 知的好奇心が爆発する『歴史ゴーストバスターズ』
子供が本の世界へ旅立っている「30分」は、パパやママにとっても貴重な「自分時間」になります。
さあ、親子で熱狂できる「最高の1冊」を一緒に見つけていきましょう。
- 本を読まない子が夢中になる「ミステリー児童書」の魔力 (おしりたんていから歴史ゴーストバスターズまで、成長に合わせた選び方)
- 子供の「論理的思考」と「観察力」を遊びながら育てるコツ (「犯人は誰?」という親子トークが、最高の知育時間になります)
- 子供の読書タイムを、パパの「自分時間」に変えるライフハック (子供が没頭している30分で、Audibleを最大活用する方法)
Contents
なぜ今、子供には「ミステリー(謎解き)児童書」が必要なのか?
世の中にはたくさんの児童書がありますが、僕が「本を読まない」と悩む親御さんに真っ先におすすめしたいのが「ミステリー(謎解き)」ジャンルです。
理由はシンプル。
子供が「受け身」ではなく「能動的」に本と向き合えるからです。
読解力だけじゃない。「問い」を見つける力が育つ
ミステリーの基本は「なぜ?」「犯人は誰?」という問いです。
物語の中に隠されたヒントを探し、論理的に答えを導き出すプロセスは、勉強では得られない「考える楽しさ」を教えてくれます。
親の願い「静かにしていて」を、ポジティブに解決する
YouTubeやゲームの「刺激」に慣れた子でも、ミステリーの「先が気になる!」という中毒性には抗えません。
子供が本に没頭してくれることで、リビングには穏やかな時間が流れ、親も自分の時間を確保できる。
これこそが、僕が提唱する「親子でWin-Winな読書術」です。
【初級】幼児・低学年が夢中になる「観察力」の登竜門:おしりたんてい
▼ まずはこの1冊から!「おしりたんてい」の絵本 第1巻
「うちの子、まだ長い文章は読めないし……」
と不安なパパ・ママに、真っ先におすすめしたいのが『おしりたんてい』シリーズです。
一見、ただのキャラクターものに見えるかもしれませんが、実は「読書の成功体験」を積ませるのにこれほど適した本はありません。
『おしりたんてい』は何歳から? 絵本と読み物の違いを解説
▼ 小学生になったら「おしりたんてい」の読み物(児童書)第1巻
このシリーズには「絵本」と「読み物(児童書)」の2種類があります。
- 幼児(3歳~): 迷路や絵探しがメインの「絵本」からスタート。
- 小1(6歳~): 文字数が増える「読み物(児童書)」へステップアップ。
この「絵本から文字主体の本へ」の移行が驚くほどスムーズなのが、この本の魔法です。
おしり探偵の本をお子さんが読み終わると、きっとこう言うはずです。
「お父さんお母さん、この事件の犯人、わかる?(ドヤ顔)」
そんな時は、お子さんの成長チャンス。どこがヒントとなり犯人がわかったのか話をじっくり聴くことで、お子さんの論理的思考能力がいつの間にか身についているはず!
あわせて読みたい: [おしり探偵の年齢は何歳?本と絵本の全18巻を調べてみた]
シリーズの順番は? 全巻網羅して「コレクション」する楽しみ
子供が一度ハマると、「次の事件も解決したい!」と自ら言い出します。
親としては、どの順番で買い与えるのがベストか悩みどころですよね。
という疑問については、こちらの記事で全巻詳しくまとめています。
あわせて読みたい: [おしり探偵の絵本|絵本シリーズの順番はコレだ!]
【中級】中学年から始める「論理思考」:放課後ミステリクラブ
▼ 大人でも手強い謎解きに挑戦!放課後ミステリクラブシリーズ第1巻
『おしりたんてい』を卒業し、「そろそろ文字主体の本を読んでほしいな」という時期に最適なのが、この『放課後ミステリクラブ』シリーズです。
等身大の主人公と「本気の謎解き」に背伸びする
主人公の天馬くんは小学4年生。
同年代のお子さんなら、違和感ゼロで放課後のワクワクした世界観へ入り込めます。
ただし、侮るなかれ。謎解きの難易度は、正直大人でも解くのが難しいレベルです。
おしりたんていから一気にハードルは上がりますが、成長期の子供にとっては、この「ちょっとした背伸び」が心地よい刺激になります。
二回、三回と読み返したくなる「伏線」の魔法
一度読んだだけでは解けない謎も、答えを知ってから読み返すと
「あ!ここにヒントがあったのか!」
という驚きがあります。
- すべての漢字にフリガナ付き
- 飽きさせないちょうどいいページ数
- 親しみやすいポップなイラスト
「読書=難しい」という先入観を壊し、何度も読み返して没頭できる、まさに「ミステリーの醍醐味」を教えてくれる一冊です。
あわせて読みたい: [『放課後ミステリクラブ』の対象年齢は?小3以上がドハマりする「面白い理由」と親の本音感想]
▼ 忙しい人や、耳で読書したい人にはAudible版もおすすめです。
[『放課後ミステリクラブ』のAudible版を試聴してみる ]
【上級】高学年を虜にする「知的好奇心」:歴史ゴーストバスターズ
▼ 歴史×バトル×ラブコメ!高学年女子がハマる第1巻
ミステリーで読解力を鍛えたその先に待っているのが、今、高学年の女子を中心に爆発的な人気を誇る『歴史ゴーストバスターズ』シリーズです。
歴女×祓い屋(ゴーストバスター)×ラブコメの衝撃
この本の魅力は、単なる歴史知識やバトルだけではありません。
忘れてはいけないのが、高学年が最も興味を惹かれる「恋愛要素(ラブコメ)」です。
「歴史好きの女の子」が「ゴーストバスター」として活躍しながら、淡い恋模様も描かれる……。この異例の組み合わせが、読書嫌いだった子をも夢中にさせています。
戦国から幕末へ。歴史好きの親には「最高の刺さり」
親としての意外な収穫は、子供との歴史トークが激増したことです。
- 織田信長や前田慶次(戦国時代)
- 斎藤一(新選組・幕末)
など、歴史上の有名人物が次々と登場します。
「ねえパパ、斎藤一って本当はどんな人だったの?」
なんて聞かれたら、歴史好きのパパとしては語らずにはいられませんよね。
「勉強」としてではなく、「物語の続き」として歴史に触れる。
これこそが理想的な学びの形ではないでしょうか。
※現在、レビュー記事を執筆中!公開をお楽しみに。
子供が本に没頭している「30分」こそ、パパのAudibleタイム
ここまで紹介した児童書たちは、子供を夢中にさせてくれる最高の商品ですが、実はパパやママにとっても「救世主」になります。
子供たちが本の世界(事件現場や戦国時代)へ旅立っている間、僕たち親も「耳」から自分の冒険に出かけませんか?
育児のステージ別:パパを支えるAudible活用術
僕がAudibleを6年以上使い続け、280冊以上を読破できたのは、子供の成長に合わせて「耳」を活用してきたからです。
【幼児期】目が離せない時期の「心の余裕」に 片時も目が離せない大変な時期。でも、Audibleがあれば子供を見守りながら自分も読書を楽しめます。知識が増えれば、心に余裕が生まれ、いつもニコニコなパパでいられます。
【低・中学年】「自分時間」の確保に 子供が自ら本を読む習慣ができ始めると、リビングに静寂が訪れます。その30分こそ、パパがAudibleで自分をアップデートするゴールデンタイムです。
【高学年】「少し寂しい時期」の相棒に 子供が大人の階段を上り始め、パパとの会話が少し減ってくる時期。寂しさを感じる時も、Audibleがあれば知的な刺激で気を紛らわせられます(笑)。
親子でそれぞれの「読書」を楽しもう
子供は紙の本で、パパは耳で。
同じ空間にいながら、それぞれが別の世界へ没頭する。
そんな「家族全員が読書家」な風景は、とても豊かなものだと思いませんか?
あわせて読みたい: [【Audible歴6年】280冊読破したパパが教える!後悔しない使い倒しガイド]
まとめ|シリーズ買いで「次に読む本」に困らない親子読書ライフを
「本を読まない」という悩みは、実は「まだ運命の1冊に出会っていないだけ」かもしれません。
今回ご紹介したミステリーシリーズは、どれも子供を夢中にさせる「仕掛け」が詰まった名作ばかりです。
まずは『おしりたんてい』で「わかった!」のドヤ顔を。
次に『放課後ミステリクラブ』で「背伸び」する楽しさを。
そして『歴史ゴーストバスターズ』で、パパと歴史を語り合う時間を。
子供が本の世界に旅立っているその30分。パパやママもAudibleを片手に、自分だけの読書タイムを楽しんでみてください。
リビングで家族全員がそれぞれの「冒険」を楽しんでいる。そんな穏やかで豊かな時間が、当ブログを読んでくださる皆さんのご家庭に訪れることを願っています。
お子さんの成長に合わせて、この記事も随時アップデートしていく予定です。
「次は何を読ませよう?」と迷ったら、いつでもまたここへ戻ってきてくださいね。
子供がミステリーに没頭し、リビングに穏やかな時間が流れたら…。それは、親にとっても「最高のご褒美タイム」のはず。
そんな時間に僕が一番おすすめしたいのが、今日本中で話題の『成瀬は天下を取りにいく』シリーズです。
子供と一緒に「読書の秋(あるいは春!)」を楽しむための、大人も心から熱くなれる1冊。成瀬の他人の目を気にしない生き方に触れると、明日からの育児や仕事も、なんだか少し前向きになれる気がします。
[【保存版】成瀬シリーズの魅力とは?全作品を網羅したファン必見の完全ガイド]

